LINE応募に対応しました。
今回は【LINE応募】についてのご案内です。
媒体としては、
LINEで応募するときにtitleなどが入れられないので、
「アップステージから来たのかどうかわからない」という心配があるのですが、
以前、ドライバーの仕事を探しているユーザーさんから
「LINEを使って業務管理をしている会社は効率がいいので、そういう会社を探したい」
と要望をもらったこともありますし、
CMもやってるLINEバイトなどもありますので、
求人にLINEが使われるケースが増えているよね、ということで、
店舗様、ユーザー様の利便性向上のために導入することにしました(2016.7導入)
今回追加できるようになったデータは下記の3つです。
- ・LINEID
- ・LINE招待URL
- ・LINE表示名
LINE関連追加項目の説明
今回追加になったLINE関連の各項目の説明をしていきます。
1:LINEID
これはわかりやすいと思いますが、求人を受け付けるLINEアカウントの識別IDです。
店舗で求人の連絡を受けるLINEアカウントを決めたら、そのIDを設定してください。
媒体ごとの効果測定のために、アップステージ専用のLINEアカウント、
他社媒体の専用アカウント、という形でいくつか用意するのも良いかと思います。
2:LINE招待URL
これはちょっとわかりにくいかもしれませんが、
自分のLINE友達を増やすために発行できる招待用のURLになります。
このURLをクリックすると一瞬で友達になっちゃう、というスグレモノです。
【発行の方法】
LINE立上げる ⇒ 友だち追加 ⇒ 招待 ⇒ Gmail(Androidの場合)
【発行されるURL】
http://line.me/ti/p/☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆はアルファベット)
このURLを設定いただく、ということになります。
実際、これをください、と店舗の方に言うと大体わかってもらえないので、
集めるのに苦労するのですが、苦労する価値は絶対ありますので信じてください。
まぁ普通使いませんから、わからないのが当たり前なんですけどね。。。
3:LINE表示名
これはLINEアカウントの名前です。
求人用のLINEアカウントのIDに対応する名前、ということですね。
LINEIDがyamada、表示名が山田、という風になっている、と考えてください。
表示名がデビル3世なら「デビル3世」、ウルトラマンなら「ウルトラマン」と入れてください。
恥じることはないのです。それが現実なのですから。
なぜ、これが必要か?というと応募先の店名とLINEアカウントの表示名が違うとき、
ユーザーが応募をためらう可能性があるためです。
例えば、ユーザーがAという店に応募しようと思ってLINE追加したら、
「近藤」という男性のアカウントが表示されたとしましょう。
するとユーザーは、本当にそのまま応募していいかどうか悩んでしまうことがあります。
「A店=近藤さん」なのかがわからないですし、近藤さんが怖い人だったらイヤですよね。
そこで「近藤という名前のアカウントがA店の求人アカウントです」ということをユーザーに先に伝えることで応募に繋げよう、という意図があるとご理解ください。
サイトでの表示イメージ
各データの入力後の実際の表示は下記のイメージになります。
1:スマホの場合
スマホの場合には、「LINE招待URL」を入力することで緑色のボタンが表示され、
ユーザーはワンタッチでお店のLINEにアクセスができます。
2:PCの場合
PCの場合には、LINEIDを入れるとテキストとして表示されますが、
さらにLINE招待URLを入力するとリンクになり、
リンクをクリックすると友だち追加用のQRコードが表示されます。
以上【LINE応募】についてのご案内でした。
わかりにくいところもあり、恐縮ではございますが、店舗様の好みに応じてお使い頂ければ幸いです。
代理店様、店舗様にはお手数をおかけいたしますが、
参考にしていただきますようお願い申し上げます。