Twitter求人配信

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今回は【Twitter求人配信】についてのご案内です。
 

この機能は簡単に言いますと、【求人がTwitter上で告知】されるという機能です。
シンプル過ぎるくらいシンプル。シンプルイズベストです。
 

実は今までもやっていたのですが、より効果を高めるために仕様を刷新いたしました(2016.8.24)
狙いは次の2つです。

  • 若年層へのアプローチを強化することで、店舗様への価値を高める
  • 最新の求人情報を告知することで、潜在ユーザーへの価値を高める

 
 
機能導入により、少しでも皆様に提供できる価値が高まればと思っています。


ところでtwitterって何ですか?

ご存知ない方もいらっしゃると思うので簡単にTwitterの説明をしておきます。
 

Twitterは2006年に創業されたアメリカ発のソーシャルメディアです。
140文字(現在は増加)の短文で気持ちを綴るミニブログとして、
それまでのブログと差別化した地位を確立し、全世界で利用されています。
https://twitter.com/?lang=ja
 

日本では、東北大震災の時にメールや電話が使えない中、安否確認に利用されたことで、
ライフラインとしての価値を高めたと言われています。
記憶に新しい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 

今年の国内での利用者数と年代層(推定)についてですが、下記のようになっています。

  • 10代 566万7000人
  • 20代 664万3000人
  • 30代 330万7000人
  • 40代 271万2000人
  • 50代 227万6000人
  • 60代 48万8000人

出典:ソーシャルメディアラボ http://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/

 
かなり若い人が多いメディア、ということが言えますね。
10代、20代で1200万人、20代、30代で1000万人。

 
求人メディアであるアップステージには、かなり魅力的なメディアとなっています。


配信先と配信ルール

Twitter配信は、下記のようなルールで配信されます。

  • ・配信頻度は、30日間に1回
  • ・配信時間は、14:00~のランダム配信
  • ・配信先は、メインエリアの属する都道府県に対応するTwitterアカウント

以下、各ルールについて説明していきます。

 
【配信は、30日間に1回】
TwitterのAPI利用制限があり、ガンガン流すと配信自体が止められてしまうため、
現状では1ヶ月の有料掲載につき1回、という形を想定して、
下記の条件に当てはまる店舗を配信対象としています。

  • ・有料掲載権限がある
  • ・過去30日間で1度も呟いていない

 
現状では、コースごとに回数を分けるなどの処理はしておりませんが、
今後、上位コースは複数回配信する仕様も検討していく予定です。

 
【配信時間は、14:00~のランダム配信】
配信時間については、ユーザーが情報を見てすぐに電話する、ということも考えられることから、
サイトのデータ上電話が多い時間帯の14:00~22:00を配信時間としています。

ただし、TwitterのAPIの制限上、ババッと連続で配信が出来ないため、
1つ1つの店舗の配信間隔を5分以上あける形で配信をすることにしています。

そのため個別の店舗の配信時間が何時何分になるか?は正確には把握できず、
ザッと申し上げると、配信店舗が少なければ14:00により近い時間で配信される、
ということになります。

わかりにくくて申し訳ないのですが、
API制限を回避するためにこのようにさせていただいているとご理解ください。

 
【配信先は、メインエリアの属する都道府県に対応するTwitterアカウント】
実際の配信については、下記のTwitterアカウントにそれぞれ配信されます。
各都道府県別に掲示しますのでご確認ください。

 
実際に配信されるアカウントは、管理画面の【メインエリア】で選択したエリアの属する都道府県のアカウントに配信されます。
入力場所については、下記の管理画面キャプチャでご確認ください。

Twitter
メインエリアで設定したエリアに対応する都道府県でつぶやきます。


どんな感じで配信されるのか?

それでは実際にどんな感じで配信されるのか、見てみましょう。

【PC】
PCのブラウザで見るとこんな感じです。

Twitter吐き出しPC
※画面は開発中の画面です。

【スマートフォン】
スマートフォンではこんな感じです。
画像をタップすると店舗の求人情報詳細ページに飛びます。

Twitter吐き出しSP
※画面は開発中の画面です。

 
以前と比べ全体的に画像が大きくなり、メイン画像での訴求が出来るようになりました。
キャッチコピー、メイン画像での訴求が重要になっています。


以上【Twitter求人配信】についてのご案内でした。

本機能の導入により、手間をかけずに若年層へのリーチの可能性が高まることが期待されます。
キャッチコピーとメイン画像で魅力ある訴求をしてみてください。

代理店様、店舗様にはお手数をおかけいたしますが、
参考にしていただきますようお願い申し上げます。