ナイトワークにおける「店舗型」と「無店舗型」の違いとは?

カテゴリー:店舗型

ナイトワークにおける「店舗型」と「無店舗型」の違いとは?

ナイトワークのお店の営業形態には、店舗型と無店舗型の2種類があります。お店があるかないかだけではなく、営業時間やサービスも異なるので、求人に応募する際には違いについて知っておいたほうが良いでしょう。
そこで今回は、店舗型と無店舗型のそれぞれの特徴をご紹介します。

お店があるメリットやデメリットは? 店舗型の特徴

1.サービスの種類が豊富
店舗型は店内でサービスを提供するお店のことをいいます。風俗店の営業に関しては、営業時間や営業できるエリアなどが法律で定められていることもあって、店舗型は同じエリアに集まり風俗街を形成しています。
そのため、他店と差別化を図る必要がありサービスの種類が豊富なのが特徴です。

2.キャストの質が高い・数が多い
周囲はライバル店だらけということもあって、店舗型はキャストの質を高めに揃えているところが多いのも特徴です。常に複数のキャストがいるので、お客様がフリー希望なら待たずにサービスを受けられるというのもメリットです。

3.料金は無店舗型より高め
店舗の運営費などが必要になるので、無店舗型に比べ利用料金は高めですが、交通費やホテル代などは不要なので「余計な出費なく利用できる」というメリットがあります。

4.営業時間が決まっている
店舗型の風俗店は風営法により、深夜0時または1時から夜明けまでは営業できないと定められており、営業時間には規制があります。

お店がないメリットやデメリットは? 無店舗型の特徴

ナイトワークにおける「店舗型」と「無店舗型」の違いとは?

1.無店舗型のサービスといえばデリヘル
無店舗型は事務所だけを構え、予約が入ればその時間に合わせて、自宅やお店が用意している部屋などで待機しているキャストをお客様のもとに派遣するタイプの営業形態です。提供するサービスも店舗型のように多彩ではありません。
プレイ場所がお客様の自宅である場合もありますが、事務所近くに提携ホテルがあり、そこにキャストを派遣する「ホテヘル」というタイプのお店もあります。

2.料金は店舗型より安い
料金は店舗型のように建物の運営コストが不要なので安めですが、交通費やホテル代はお客様持ちです。

3.営業時間は決まっていない
お店を構えているわけではないので、店舗型のように営業時間に規制がなく、24時間営業をおこなうお店も少なくありません。また店舗を構えて営業するわけではないため、出店のためのエリア規制もないことから、風俗街とは離れた場所に事務所があることもあります。

店舗型はお店でお客様にサービスをおこなうお店で、料金は高めですがフリーならすぐにプレイでき、コース料金以外の出費が抑えられるというメリットがあります。無店舗型は自宅やホテルにキャストを派遣してもらえるという気軽さがありますが、交通費やホテル代といったサービス料金外の出費が発生します。営業時間の規制がないのも無店舗型の特徴です。
求人を出しているお店がどちらのタイプになるのか、しっかり確認しておきましょう。